ノーマルカメラ(IR非改造)で撮りやすい主な天体 まとめ

天体観測

視直径が大きく導入から撮影が比較的容易な天体だと思います。

カメラはNIKONとSONYの非改造カメラで加算平均合成してます。

オリオン星雲以外の星雲にはサイトロンの干渉フィルター、CBPフィルタを使ってます。

多くの一枚当たりの露出時間は赤道儀で追尾して4分(240sec)、F8、ISO3200~6400ほどです。

焦点距離150~1040mmで撮影(トリミング済み)したもので、

月の記載は21時に最高度になる時期で、深夜であれば三か月くらい前から撮影可能です。

このほかの星雲に関しては天体用カメラか、IR改造カメラでないと撮影が困難だと思います。

赤い星雲は富士フィルム製カメラかペンタックス製カメラなら比較的写りやすいようです。

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