シーン別シャッタースピード

撮影データ
シーンシャッター
スピード
説明
105mm f/1.4 1/8000sec ISO-100 ILCE-7RM21/8000秒晴天下で絞りF1.4・ISO100で撮影したい時に必要になる。
F1.2のレンズならISO64が必要
400mm f/5.6 1/4000sec ISO-8001/4000秒大体止まっていると思います。
1/2000秒羽ばたきは完全には止まらない。
ゴルフのスイングや剣道の竹刀など(未検証)
SUKE3 & SYU 105mm f/1.4 1/1000sec ISO-100 NIKON Z 61/1000秒スポーツなど人間の早い動きを止める。
躍動感(残像)はない。
足はフォーカスが合ってないのでボケてます。
1/750秒スポーツでは顔や胴体はブレない事がある。
残像感(躍動感)を表現したい場合にだけ使用する。
KANA∞ 400mm f/2.8 1/500sec ISO-200 NIKON Z 61/500秒人物を含む記念撮影では安心感がある。
露出はISO感度で調整。スポーツ=×
望遠レンズでも手振れの心配はあまりない。
1/250秒ゆっくりな歩行程度の動作を大体止めれる。
ただし度々ブレるので大事な場面では信頼性が低め。
人物を撮る場合の限界値と思っても良い。
1/125秒声かけ等の合図をして複数人を撮る場合に使用できる。
これより遅いと1人だけブレるなどのリスクが高まる。
手振れに気を付ける。
中国雑技芸術団 105mm f/2.8 1/60sec ISO-50 NIKON Z 61/60秒残像表現に使用
人物が動けばブレる。手振れにも気を付ける。
1/125秒だとフープの躍動感が落ちる。(残像が減ります)
流し撮りも出来る。
シャッタースピード1/30の流し撮り1/30秒流し撮り。これより遅いと被写体ブレが見立つ。
HOOPMAN YUYA 15mm f/4.5 1/15sec ISO-100 NIKON Z 61/15秒失敗例。
手振れ補正があれば手持ちで奇麗には映るが、被写体が動けば必ずブレるのであまり使ってません。
1/8sec ISO-400 ILCE-7S1/8秒壁などにカメラを押し付けると室内でも三脚なしで奇麗に撮れるかも。
1/4秒失敗例
コンパクトデジカメでオートで勝手に設定されていて
ブレた写真を沢山撮っていた。
1/2秒流水を表現する。日陰でISO50・F32で設定できる。
1秒流水を表現する。NDフィルター必要
なし2秒三脚使うのに中途半端なので使った事がありませんでした。
4秒花火
ヴェネツィア8秒絞りを絞って夜景をノイズが少なく光芒を出して撮れる。
天の川・春15秒超広角レンズでの撮影。30秒だと地球の自転により天の川の解像感は落ちます。(画角により秒数は調整する)※画像は加算平均合成処理後です。
1月 オリオン星雲330秒赤道儀を使用して日周運動を追尾した撮影。
30秒
インターバル
32秒毎
絞り・ISOはAUTO。
インターバルはなるべく短めに設定しないと、比較明合成時に日周運動の線が点線になってしまいます。画像はインターバル60秒にして失敗した画像です。
1/30秒
動画コンポジット
①60秒間動画撮影。
②AutoStakkert!3にてコンポジット。空気のゆらぎが多い画像だと悪い結果になる。
③Registak6で加工

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