シーン | シャッター スピード | 説明 |
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1/8000秒 | 晴天下で絞りF1.4・ISO100で撮影したい時に必要になる。 F1.2のレンズならISO64が必要 | |
1/4000秒 | 大体止まっていると思います。 | |
1/2000秒 | 羽ばたきは完全には止まらない。 ゴルフのスイングや剣道の竹刀など(未検証) | |
1/1000秒 | スポーツなど人間の早い動きを止める。 躍動感(残像)はない。 足はフォーカスが合ってないのでボケてます。 | |
1/750秒 | スポーツでは顔や胴体はブレない事がある。 残像感(躍動感)を表現したい場合にだけ使用する。 | |
1/500秒 | 人物を含む記念撮影では安心感がある。 露出はISO感度で調整。スポーツ=× 望遠レンズでも手振れの心配はあまりない。 | |
1/250秒 | ゆっくりな歩行程度の動作を大体止めれる。 ただし度々ブレるので大事な場面では信頼性が低め。 人物を撮る場合の限界値と思っても良い。 | |
1/125秒 | 声かけ等の合図をして複数人を撮る場合に使用できる。 これより遅いと1人だけブレるなどのリスクが高まる。 手振れに気を付ける。 | |
1/60秒 | 残像表現に使用 人物が動けばブレる。手振れにも気を付ける。 1/125秒だとフープの躍動感が落ちる。(残像が減ります) 流し撮りも出来る。 | |
1/30秒 | 流し撮り。これより遅いと被写体ブレが見立つ。 | |
1/15秒 | 失敗例。 手振れ補正があれば手持ちで奇麗には映るが、被写体が動けば必ずブレるのであまり使ってません。 | |
1/8秒 | 壁などにカメラを押し付けると室内でも三脚なしで奇麗に撮れるかも。 | |
1/4秒 | 失敗例 コンパクトデジカメでオートで勝手に設定されていて ブレた写真を沢山撮っていた。 | |
1/2秒 | 流水を表現する。日陰でISO50・F32で設定できる。 | |
1秒 | 流水を表現する。NDフィルター必要 | |
なし | 2秒 | 三脚使うのに中途半端なので使った事がありませんでした。 |
4秒 | 花火 | |
8秒 | 絞りを絞って夜景をノイズが少なく光芒を出して撮れる。 | |
15秒 | 超広角レンズでの撮影。30秒だと地球の自転により天の川の解像感は落ちます。(画角により秒数は調整する)※画像は加算平均合成処理後です。 | |
330秒 | 赤道儀を使用して日周運動を追尾した撮影。 | |
30秒 インターバル 32秒毎 | 絞り・ISOはAUTO。 インターバルはなるべく短めに設定しないと、比較明合成時に日周運動の線が点線になってしまいます。画像はインターバル60秒にして失敗した画像です。 | |
1/30秒 動画コンポジット | ①60秒間動画撮影。 ②AutoStakkert!3にてコンポジット。空気のゆらぎが多い画像だと悪い結果になる。 ③Registak6で加工 |