天の川・富士おすすめ焦点距離（本栖湖・精進湖）

画像は全て加算平均合成してます。

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焦点距離による画角比較（クロップ）

20mm相当・・・天の川、富士、湖の情報が分かりやすくお勧めです。
24mm相当・・・逆さ富士山の存在感がある。
28mm相当・・・構図は限定されるが迫力がある。
35mm相当・・・余裕がなく窮屈で縦構図を検討したい。

標準ズームレンズで間に合いそうな画角ですが、F値がF4以上で暗い場合はISO25600なども検討する必要がある。
15mmなどの超広角だと富士が小さいかなと思います。

撮影時期が違うので富士山の雪の量が異なり、時間帯も考慮すると4月が狙い目です。

本栖湖も同じですが、湖近くのため水蒸気でレンズがクモリやすく、
レンズヒーターを必ず持って行きましょう。

およその撮影可能な時期は
３月＝深夜3時以降、4月＝深夜1時以降、5月23時以降、6月＝21時以降です。

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右側の山が大きく映り富士山の存在感が弱まる印象です。

軽自動車専用とありますが軽自動車8台程度に、普通車スペースも4台分くらいあります。
駐車場から中之倉登山口より30分の登山で中之倉展望台に到着しますが、
天の川の撮影では木の枝があるので35mm相当画角でも天の川が隠れやすいです。
2021.3.23撮影

フィルター Kenko プロソフトン・クリア使用

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本栖湖と比べると周囲の山が低く見える一方、富士山の手前に低い山が重なるのが少し気になりましたが、良いのではないでしょうか。

湖の目の前に駐車できます。
夜はわかりにくいですがトイレもあります。
（地図で確認して下さい。）

レンズ
①Tokina Firin 20mm F2 （各・富士山）
②Nikon 35mm F1.8S （中之倉峠）
③Mamiya645 150mm APO（天の川アップ）
カメラ
①Sony α7（ILCE-7 IR改造）・・・本栖湖・3月
②Nikon Z6